新型コロナウイルスの後遺症で心身ともに不安定な日々を過ごしています。
- 私は8月3日に喉の痛みで発症し、5日に高熱のため発熱外来へ行き陽性に。14日自宅療養解除、16日から職場復帰したが咳がひどく19日再び発熱外来へ。2週間分の薬を処方されたが改善せず明日また病院へ。
- 母は8月7日に喉の痛みで発症し、8日に高熱のため発熱外来へ行き陽性に。18日自宅療養解除。後遺症は私より軽い。
- 父は母の濃厚接触者5日目にあたる8月12日に抗原検査キットで陰性だったものの、翌13日に発症。しかしお盆だったため電話相談も受けられず、15日に発熱外来に行き陽性に。24日自宅療養解除。後遺症なし。
- 28日パルスオキシメーターを郵送返却。北海道は自宅療養解除から5日後という決まりになっている。
コロナとほぼ同時期から我が家を悩ませているのがコオロギがわいて出るようになったこと。原因不明だが父いわく車庫で大量発生とのこと。
もともと隙間だらけの中古住宅なので侵入経路をふさぐといった対応策は取れず、出てきたら叩き潰すという対症療法のみ。
内地暮らしの経験がある私としてはすばしっこいし成虫は飛ぶしゴキブリと大差ないという印象ですが、コオロギは鳴くんです。声はすれども姿は見えず。特に夜は枕元に出てくるのではと不安でしょうがない。
私の部屋には冬にネズミが出たときから置きっぱなしになっていたネズミホイホイにコオロギがひっかかってかなり助かっていたので、ゴキブリホイホイを探しているのですが、いい形のものがない。
マットになっているものを折って四角い筒状にするものは百均にもあるのですが、昔ながらの家型で目立つ色のゴキブリホイホイのほうが使い勝手がいいと思うんですが。
コオロギはともかくコロナで予定はめちゃくちゃになってしまいました。しかし自分で立てた作品制作スケジュールは進行中ですし、M3-2022秋にも当選してしまいました。
10月30日には東京に行く手筈を整えなければなりません。4回目のワクチン接種券（9月30日まで有効）が届いているのですが、後遺症が治らなければ予約はできません。
kaguyadepth.jp
- 9月18日 一次締切
- 10月1日 二次締切
- 10月15日 最終締切
- 同人ショップ委託を北海道コミティア16開催後にずらせば11月は10日間ほど余裕ができる
という感じで、もともとだいぶ余裕をもったスケジュールを組んでいたので、あきらめずに作り続けたいところ。
7月はKORG Collection 3やはじめてのiZotopeセット 2.0を購入したこともあり、脱チップチューンをたくらんでいたのですが、見事に出鼻をくじかれた形となりました。
ウンディーネ1、2ともゲームボーイ音源主体の作品でしたから、素直にそうすれば完成は近そうです。
コロナ感染前の7月は糖尿病の眼底検査をしたあとに神々の山嶺とゆるキャン△の映画を観たり、スタンプラリーを1日で終わらせるために市内を12kmも歩いたり、会社帰りにビアガーデンに立ち寄ったり、ずいぶん無茶をしていたように思えます。
7月30日はようやく時間をつくって「石油ヲ造レ」展（6月27日HBC「今日ドキッ！」、8月15日HTB「イチオシ!!」で特集あり）を、31日はサマースカイフェスタを観てきました。
コロナ前は7～8kmは余裕で歩けていたのが、自宅療養後は2kmも歩いただけで膝を痛めてしまうほど体力が落ちてしまい、今も3kmくらいしか歩けません。
微熱も続いていますし、すぐに体調を崩すし、やる気もなくすし、それまでできていたことができなくて、ちょっとした遠出も不安です。
せっかくの東京遠征、行きたいところもないわけじゃないけど（大洗とか！）、心配事が多すぎて飛行機やホテルの予約が取れません。直行直帰が理想なのかも…
