12/9からSoundCloudの規約変更で無料プランは上限15曲に制限される(既投稿分含む)と12/3に予告されたが12/5に撤回された。
撤回
SoundCloudの無料プランは3時間(昔は2時間)を上限に曲数無制限に投稿できるもので、1曲3分として40~60曲程度公開することができた。それが15曲に制限されるということで大顰蹙を買ったわけだ。
またクレジットカードを持てない若年層は有料プランに移行することができず、将来有望なアーティストを締め出すことになるのではないかという批判の声も上がっていたようだ。
Twitterの休眠アカウント削除撤回も記憶に新しいところだが、過去にはニコニコ動画の投稿数制限やpixivの新UI撤回といった同様の出来事もあった。
(ニコニコ動画は既投稿分は制限に含まれなかったが、その数日前に容量確保のため古い動画を削除したばかりだった。今回も11/24に古い曲を削除したばかりでまたかと思った。今後は削除したいと思ったらそれは虫の知らせと気づきたい)
SoundCloudは2年半前に一度経営危機に陥っており、今後またこのようなことがないとも言い切れない。
SoundCloudの代替手段に考えを巡らせたこの1週間をまとめる。