お知らせです。島村楽器 札幌ステラプレイス店での委託販売はシマレコ終了にともない2022年6月19日をもって終了となりました。
kaguyadepthは1stアルバム『ツァイトライゼパンツァー』を約3年間委託販売させていただきました。北海道を拠点に活動していますが、仮想サントラというニッチジャンルゆえ道内に販路がなく、その悩みを救ってくださったシマレコに感謝します。長い間お世話になりました。
その作品回収も兼ねて昨日は北海道COMITIA15見本誌読書会に参加してきましたが、午後開催イベントのため昼過ぎまで映画を観ていました。
ずっと札幌を避けてきたので3年ぶりの映画館でしたね。高木さんがよかったのでシン・ウルトラマンが途中でちょっとダレたという感想です。
チカホで一昨日SORAONでドラム叩いてたリエイさんを見かけ、グッズをゲットしたのが思わぬ収穫でした。
以下ツイートまとめ。
出発
今日は北海道COMITIA15見本誌読書会に行きますが、終了20時なので昼過ぎまで映画見ることにしました。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月18日
北海道COMITIA見本誌読書会 https://t.co/RvhhmlN6sK
8/31まで札幌滝川高速バス往復2100円になるのかhttps://t.co/AIgc1NO3A0
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月18日
コナ研オフ会に使えるじゃん https://t.co/nbobIbEQD1
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月18日
菊水元町もだいぶ変わったなあ
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
映画
時間なくて観れないけどパンフだけ買った pic.twitter.com/5BIZUeU5AI
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
今日はこれを見ます pic.twitter.com/lrKxxccENX
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
映画館行くと見たい映画が増えるよなー。写真はゆるキャン△。予告見た感じだと神々の山嶺がこれは見ておかなければと思ったけど地味だから上映期間短そうだなあ。 pic.twitter.com/THEPKcCXBy
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
島村楽器
思うに、やっぱりCDは売れなくなっているというか、そもそもCDを出すインディーズも相当減っているんだろうな。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
昼食
アピアのおのでカレー。相変わらず安定したうまさ。この味でホッとする遅めの昼食。 pic.twitter.com/0QJQgaB2ku
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
リエイさん
昨日 #SORAON にいた女性ドラマーさんチカホでディープパープルのバーン叩いてる
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
シンプルなドラムセットで楽しく叩いてる人は最高だと思う。タム2個でのドラミングとかめちゃ打ち込みの参考になる。記念にアクリルスタンドゲットした。#リエイ pic.twitter.com/PTiVPjj7N4
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
リエイさん昨日の印象だと曲に合わせてなんでも叩く人?くらいの認識だったけど、高速で三連連打しながらタム回しもする恐ろしい人だった(ふだんビリー・コブハムとか聴く人がすごいと思ったんだからすごいのよ)
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
最初ちっちゃなドラムセットだったので子供用?と思ってしまった自分を恥じたい。キックの径が小さい分アタックがハッキリしていてストリート向けなのかもしれない。まさか全国ツアー中だったとは。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
リエイさんの叩いてたドラムセットめっちゃこんな感じだった。#DTM #リエイ pic.twitter.com/ryaCeN0ibL
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
このドラムセットはモノラルなんだけどスネアは左右別々にサンプリングされてて、マーチング用として気に入ってたんだけどドラムセットとして使ったことはなくて、まあタムが少ないから使わないってのは甘えだなと思ったのでした。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
北海道COMITIA15見本誌読書会
ダメだ、だんだん疲れてきた。17時台のバスは逃したので次ので撤収するか?とても全部は見きれない。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
なんかもうちゃんとした感想なんかでてきやしねえ。委託コーナーの山名沢湖さんのマンガ面白かったですハイ。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
名残惜しいがもう行かないと。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
絵柄や腕じゃなくて創作への熱意で作られた本が本当に多いんだなと思った。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
次回に向けてチップチューンの作り方本とか作ってもいいのかもしれない。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
帰り
18:40のバスに乗った。札幌ターミナルの売店でかまぼこが境港産だったので買った。あと苫小牧の協和製菓が変わったきなこねじりを大量にラインナップしてたので、とりあえずバナナねじりとハスカップねじりを買ってみた。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
眠たい。高速下道おりた。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
目を開けると前の座席の白い布だけが目に入り、視界がホワイトアウトした!とびっかりする現象を何度も繰り返している。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
夕食、買ったもの
ただいま。帰りにかつやで食ってきた。あと倉持キョーリューさんの本買ってきたよ。 pic.twitter.com/MxXiWMBATA
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
書店でチラ見したけど時間がなかったので「これはファンブック」と割りきってレジへ。時間がなかったので買い物らしき買い物はこれくらいしかできなかった。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
映画の感想
シン・ウルトラマンはちょっとダレますね。先に高木さん観たのはマズかったかなー?高木さん、明らかに人生2周目の人がいて、それが面白かった。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
バブル崩壊ってもう日本崩壊って言い換えたほうが良いのでは https://t.co/X8cf1e2Z8B
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
平成から日本はあるべき姿を見失ったと思うんだよね。そして変わり続けることを是とした社会になった。だからどんどん迷走して、国民は翻弄される。シン・ウルトラマンのゾーフィがあるべき姿だとすれば、ウルトラマンの決断とは今の日本そのものではないでしょうか…
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
結局シン・シリーズって「あのときもっとうまくやれたはず」って裏テーマがあって、それは科学立国だと思うんですよね。(なんとなく書いてしまったけど、引用リツイートの内容とは特に関係ない個人の感想です)
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
「なんでもガメラ2に見える病」を患っている者としてはシン・ウルトラマンも序盤はまさにそれで、楽しめた反面あまりに符合するシチュエーションが多すぎて辟易していたのも事実。だから素直な感想が出ず複雑な気持ちになる。結局樋口真嗣の描きたいものは何年経っても変わらないのか。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
平成特撮からの根本的な変化が見られない=失われた30年の只中にいるという感覚。よく「令和なのに」って言い方をするけど、変わらなければいけないって意識だけが独り歩きしているんだろうなって。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
関係ないけど、映画見てて思ったのは、ドット絵の世界は、ゲームボーイのモノクロがセピアカラーに近くて、どうしても過去のものとして捉えがちだけど、ドット絵の世界がこっち側(現実)で、リアルな描写があっち側(過去)ということはありえないだろうか。
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
ところで札幌シネマフロンティアは上映前にCOCOAインストールしてね携帯はマナーモードで!って言った後に旧来の注意事項で携帯の電源は切ってね!って流しちゃってる矛盾に気づいているのだろうか?
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
パトレイバーの特車二課は科特隊のパロディーなわけだけど実写化しても基本そのままだったのがよかったのではとふと。いわゆる「特殊な制服・装備の人たちに憧れる」ってワンクッションがスッポ抜けてしまったので、画として子供的な興味が持続しないって問題はあると思う。脚本の内容うんぬんではなく
— kaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年6月19日
グチが多い…シン・ウルトラマンを周りは絶賛してるけど俺には合わなかったってことだな。
ずっと高いテンション維持したまま駆け抜けたからかい上手の高木さんが最高すぎた。