萌尽狼グ

同人音楽サークルkaguyadepth代表、萌尽狼(もえつきろ)の個人ブログ

『ウンディーネ(仮想ゲームサントラ)』関連ツイートまとめ⑥

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「たきかわの春 菜丘Days 5/15~23」開催中。これは近所の菜の花

2021年05月16日(日)

追記

  • 『殺人山革命』は『ウンディーネ』本編の前でも後でもどうとでも取れる出来事にしたが、続編を作るのならそれにいたる経緯(本編の後)ということになる。
  • その際、エンディングではシナントロープ (人間と共生)する道を選んだのはアレックスではなくもうひとりの主人公なので、それは誰か考えなければならない。
  • もうひとりの主人公の名前はジャイルかな?(CDドラマ『究極パロディウス』のビックバイパーパイロット「ジャイル・B・クロス」より。このCD持ってました)

2021年05月17日(月)

2021年05月18日(火)

2021年05月19日(水)

追記

  • グラディウス外伝関係の資料(公式ガイド2冊)を確認したい。また外伝の雰囲気から直近に大規模戦闘はなかったはずなので、矛盾が生じないか検証。極秘作戦?
  • ルイス・キャロルについては青空文庫にあるものだけでも読んでみること。 https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person1393.html
  • トランプと登場人物の対応は以下の通り。ただし現時点では妄想以上のなにものでもないので決して『ウンディーネ』本編の設定と混同しないこと。
    • (黒)スペード:ビクトリーバイパー系(新パイロット)民:クーディック・ランサー・アンド・シールズ社
    • (赤)ハート:沙羅曼蛇2ビックバイパー系(レイチェル)官:グラディウス政府勤務のコブラ開発者一族
    • (黒)クローバー:メタリオン系(アレックス)民:シムズ・ストライク・デリバリー社
    • (赤)ダイヤ:アルピニア系(ラティス王子)官:ラティスとグラディウスの共同開発(開発チームはレイチェル一家とライバル関係、共同といいつつ発言権はラティス側にある状態)
  • このように次回作はビックバイパー開発史の続きという側面も持つ。ときのグラディウス政府は星系同盟崩壊の憂き目にあり、再び主力戦闘機にコブラではなくビックバイパーを据えた強固な防衛体制を敷こうとしていた。
  • アレックスがグラディウスに身を寄せた時点で、コブラが改造機であったこと、そのエンジンがリークパワーに反応していたことは政府内部で知れ渡ることになり、長らく影を潜めていたシムズ・ストライク・デリバリー社とリークパワー推進派の暗躍が始まる。なんとしてもアレックスの身柄を確保し、リークパワー研究を進めたい。数少ないリークパワー保有者であり、リークパワーの永久機関が欲しい。四肢切断?それはR-TYPEⅡだ。
  • グラディウス政府ではラティスと共同で第二次ソーラーアサルト作戦とでも言うべき、沙羅曼蛇2で亜空間に呑み込まれた星系を奪還する前代未聞の作戦が検討されていた。そのため、強力な亜空間戦闘機を4機新造する必要があり(4機必要なのはMSX沙羅曼蛇のシードリーク作戦に由来する)、ここに官民協働プロジェクトが始動する。だがそれは、次期ビックバイパーの主導権争いもはらんでいた。
  • 王子は「私自らが出る」人だから問題ないとして、レイチェルはこの作戦に猛反対。アレックスは辺境開拓を続けたい。ジャイルはシムズ社の手先だったが、ガイに取り込まれてしまった(バイド化?)レイチェルはおそらく兄の研究を続けさせたい一心でこの作戦に臨む。
  • この作戦はおそらく失敗し、当初の思惑とは別の災いを生むこととなる。亜空間から星々を取り戻せないばかりか、亜空間に潜むバクテリアン亜種の残存兵力をこちらの世界に招き寄せてしまう。その戦闘過程で次期ビックバイパーを巡る争いは、クーディック・ランサー・アンド・シールズ社の勝利が決定的なものとなる。
  • この話はニューヒーロー誕生の物語でもあるし『ウンディーネ』の主人公たちの運命を大きく狂わせる物語でもある。もちろんゲーム的にはマルチエンディングで、他社が勝利してifの歴史を歩ませることもできるけど、トゥルーエンドではおそらくレイチェルとアレックスは死ぬか、激しく傷つき戦士としては翼を失うことになる。それでもいいのか?という葛藤はある。
  • 沙羅曼蛇2ビックバイパーとメタリオンはともに不安定である。不安定がゆえにパイロットとの相性でプラスに作用して戦局を大きく好転させることもあった。だが、安定して強い対消滅エンジンと、ラティスの技術によって、それらは完全に過去のものというレッテルを貼られた。(やっぱり沙羅曼蛇2はMSXグラディウスシリーズの系譜なんですよ)
  • ラティス陣営はアルピニアではなくラティス純正のロードブリティッシュを採用決定とし、同時にグラディウスもまたアルピニアではなくジェイドナイトとファルシオンβを採用決定とする。
  • なので、まとめるとすれば「続スーパーコブラ開発史」(ただしスーパーコブラは出てこない)だと思う。アレックスが復活させてしまったウンディーネとの戦闘は、結果的にグラディウス政府にコブラではなくビックバイパーだと思い至らせた。量産機としてのコブラシリーズの終焉であり、こっちの世界ではスーパーコブラは1機しか存在しないのである(ステイリゼルは2機目のスーパーコブラが自機)
  • グラディウス外伝が沙羅曼蛇2の32年後だとして、アレックスもレイチェルもいいおじさんおばさんなのだから、当然パイロットとしてはグラディウス外伝に関係しないのだけど、グラディウス外伝は全く別の主人公の話だよと、ウンディーネの物語の幕引きをはかる必要性はあるのかな?と。
  • ウンディーネ自体が主人公が田舎出身とか異例づくしだったけど、戦闘を仕掛けられたわけでもないのに大規模作戦をけしかけるとか狂気の沙汰としか思えないし、そこで再びウンディーネ(ドゥーム)と相まみえることになっても当然の報いだと思う。その点で十分『ウンディーネ2』というタイトルで問題なかろう。

2021年05月20日(木)

2021年05月21日(金)

2021年05月22日(土)

2021年05月23日(日)

2021年05月24日(月)

2021年05月25日(火)

2021年05月26日(水)

2021年05月27日(木)

2021年05月28日(金)

2021年05月29日(土) グラディウス生誕36周年