あけましておめでとうございます。本年もkaguyadepthをよろしくお願いします。
さて2020年は子年ということでゲーム機用マウスの箱絵を集めた年賀状デザインにしました。
機種やメーカーによってボタン数や箱絵の傾向も異なるので見比べてみるとなかなか興味深いものがあります。
中でもPCエンジンのマウス対応マークが超かわいい。
SFCのマリオペイントで初めてマウスにさわったという人も多いのではないでしょうか?
わが家はパナソニックのワープロ「スララ」用に買ったMSXマウスが初めてでした。(MSXではジョイスティックの代わりに使うこともできました)
PS2を最後にWiiリモコンやKinectなどに取って代わられる形でゲーム機用マウスは姿を消していきました。
現在発売されているゲーミングマウスはいずれもゲーム機メーカー製の周辺機器ではありません。
www.ask-corp.jp
Xbox 360風のボタンが付いたゲーミングマウスなんてものも。
ニンテンドウ64用マウスが変わり種で64DD用ソフト『マリオアーティスト』同梱という形で発売され単品売りはありません。
またひっくり返してトラックボールとして使えるのはメガドライブのセガマウスだけです。
gepachika.exblog.jp
ピピンアットマークはトラックボール内蔵パッドでしたが…
ちなみに昨秋8BitDoよりNES風マウスが発売されました。
game.watch.impress.co.jp
NES版シムシティが発売されていればマウスもこんなデザインになっていたのかもしれませんね?
gigazine.net