最近マンガの好みが変わったと思います。何が刺さるかわかりません。書店で手に取った順に購入の決め手をまとめました。
さめない街の喫茶店①~②
ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲヒロインの森
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/09/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
年末に買い逃したマンガを一気買いするのが毎年恒例なのですが、今年は1万円くらいパーッと使って気になったもの買おうと思ってTSUTAYAに行きました。
1万2千円使ってました。
まだ『踏切時間』の5~6巻が買えてないのでゲオになければ追々通販かな。
速水螺旋人先生は『大砲とスタンプ』が8巻で止まってるようなので余裕があれば『男爵にふさわしい銀河旅行』の1~2巻に手を付けたい。
今日は札幌で北海道コミティア11の見本誌読書会があって行ってもよかったんだけど朝起きたらドカ雪で…その鬱憤晴らしというわけでもないのですが新しい出会いに飢えてたんでしょう。
『さめない街の喫茶店』と『メタモルフォーゼの縁側』はコミティアに参加してなければ手に取らなかったような作風だと思います。
この2冊は少女マンガコーナーにあったんだけど、他のマンガを見てもおそらく装丁のデザイナーやテクニックが似通っているせいか男女の差がなくなってきてる気がしますね。
仕事で電子コミックに関わってたにもかかわらず電子コミックじゃなくて紙の本が好きなのはこういった自分の興味の範囲外から飛び込んでくるものに期待しているからでしょう。
だからラジオも好き。今日は聞けなかったけどInterFM897の沖野修也『JAZZ ain't Jazz』とか聞くようになったのも今年の大きな変化かもしれません。
最近日曜の夕飯後はBS日テレの『古畑前田のえにし酒』を見てるんですが、うまいもんをうまそうに食べるし、なにより飲みっぷりがいいですよね。
『満点☆青空レストラン』とか『相葉マナブ』もそうだけどうまいもんは「うまい!」と言うだけで最高じゃないですか。細かい理由なんていらないし聞きたくもない。
マンガも読んだあとの感想はいろいろ出てくると思うけど、ビビッときて買っちゃった感覚って大事じゃないですか。
今回は散財報告でもあるけれど、読後までには失われるであろうファーストインプレッションを忘れないでおきたいなと思って記事にしたのでした。