グラディウスⅢサントラ3曲目「Legend(伝説)」3分58秒から4分30秒までの部分を原曲風にアレンジしてみた
思い立ったが吉日というか魔が差したというか危険の芽は摘んでおくべきというか。レゲットが終わったら次はコレか? と思ってしまったので…
グラディウスのアレンジバージョンには、アレンジの都合上、原曲にはない展開が付け足されることがあるのですが、その付け足された部分を原曲風にアレンジしたら面白いのではないか?
と思ったので、物は試しでざっくり作ってみました。
うちの子、粳麻唯の反応はイマイチのようです。なんだか気落ちしているみたいですし…(詳しくは後述、もしくは動画冒頭にて)
面白いと思った人はコメントお願いします。
ゲーム音楽のアレンジバージョンのアレンジバージョンって、今までなかったと思うんですよ。
ただ、グラディウスファンがみんなサントラを聴いたワケではないし、サントラに入っているアレンジならいざしらず、アレンジバージョンのみのCDまで聴いている人は限られているだろう。
そして、そのどれもがリリースから何十年も経っており、元ネタをたどることも困難である。
そんなもの、誰が欲しがるのか? 自己満足ではないか? という疑念が払拭できない。
逆ディウスのときよりも、こんなの誰も思いつかない、思いついてしまったからには自分で何とかするしかない、という衝動が足りない。
で、グラディウスⅢサントラ3曲目「Legend(伝説)」みたいな、原曲にはない展開が付け足されたアレンジバージョンが他にあるのか? というといくつか心当たりはある。
例えば、コナミレーベル最後の千両箱である『コナミ・オールスターズ1993』収録の「Esperanto」。
これはグラディウスⅢの植物面BGM「Cosmo Plant」を作曲者の東野美紀さんが自ら編曲を手がけ、しかも宮脇聡子さんと一緒に歌っているという非常に貴重な音源となっています。
東野美紀さんのグラディウスアレンジは『グラディウス デラックスパック』のグラディウスのエンディングや『沙羅曼蛇~Again~』のゲームオーバーのアレンジなど、どれもピアノアレンジが特徴的なのですが、「Esperanto」は歌詞の内容も相まってかなり印象的なピアノソロが挿入されています。
これはカヴァーしてみたいかもしれない。
あと、アポロン音楽工業のコンピュージックから発売された『組曲・グラディウス ファンタジア』の7曲目、表題曲である「グラディウス・ファンタジア」の7分44秒から8分15秒まで。
8分47秒から9分15秒までは坂本龍一の戦場のメリークリスマスみたいなアレンジになっていますが、グラディウスⅡのゲームオーバーがこんなに印象的で美しいメロディーに生まれ変わるとは。
こういうヤツを片っ端から拾い集めてまとめてみたいと、かねてから思っていたんですよね。『グラディウス・イン・クラシックⅠ』の謎の曲とか。
でも、それこそアレンジバージョンの中で聴くから印象的なだけであって、そこだけ抜き出すとまったく印象が変わってしまうかもしれない、そういう危険性もある企画です。
しかも、そのまま耳コピするわけではなくて、サントラ仕立てにアレンジし直すわけですから。元ネタに対する冒涜とも受け止められかねない。
「とりあえずやってみるわ!」
「2時間で作ればこんなもんね」
「ん? 悪くないのぉ、じゃが、これはいらん!」
「よくある失敗のパターンね」
グラディウスⅢのサントラネタなので、まあこういうオチになるであろうことは予測できていたわけですが、もうこういうツッコミを即座に返してくれる特殊な訓練を積んだオタクも少ないことでしょう…
やるならやるで、特にbeatmania系に知らないアレンジが多いと思うので、誰かに協力してもらわないといけないし…