PSPの購入機能は2021年7月2日に終了しますが、PS3とPS Vitaの購入機能は終了が撤回されたため当面の間『沙羅曼蛇ポータブル』とPCエンジン版『沙羅曼蛇』は入手可能です。特に『沙羅曼蛇2』が遊べるのは今のところ『沙羅曼蛇ポータブル』だけなので欲しい人はお早めに。
PCエンジン版『沙羅曼蛇』といえばPCエンジンminiの海外版PC Engine Core Grafx miniとTurboGrafx-16 miniのみに収録されているアーケード風アレンジの『沙羅曼蛇 near Arcade』が最新版ということになりますが、発売（2020年3月19日）から1年経たずして既に入手困難というのが35周年なのに悲しいですね。
Nintendo Switch Onlineで配信されているのは今のところグラディウスのみです。またニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータに収録されているのもグラディウスのみなので、ファミコン版沙羅曼蛇が現行機種で遊べないというのはちょっと気になるところです。

2021-06-23

『ウンディーネ（仮想ゲームサントラ）』関連ツイートまとめ⑩

同人活動日記ゲームウンディーネ

ウンディーネ続編構想

おぼろげながら形になってきました。

タイトル

ノーム（GNOME）

ウンディーネ構想時にノームのSTGはジノームがあると調べたがFPSなのでノームも作ろうと思った。自機の名前がシルフなら四大精霊全部揃う？
タイトルが短い、ロボットもの、土の精ということでロゴデザインは難しそう。

キャッチコピー

水の精（ウンディーネ）を封印した土の精（ノーム）の逆襲

グラディウスシリーズとのつながり

古代リーク人＝ノーム（リークパワー→ノームパワー）
コズミックウォーズ開戦時の主力だったバトルスーツがバクテリアンに歯が立たず、ビックバイパーに取って代わられたためロボット産業が下火に。
古代リーク人の末裔は宇宙線を避けるため地底人となり、地上作業用にロボット軍団を組織。衛星軌道上に基地があり、ドゥーム復活に気づく。
ロボット軍団はMSX 沙羅曼蛇の惑星ラウィニアのメカノイド「ガンホー」とコズミックウォーズのサイバースーツをモデルとする。
つまりバクテリアンの関与がある。そのためダッカー、ジャンパー、クラブ、シャドーギアのような多脚メカも登場する。
古代リーク人の末裔はバクテリアンによって囚えられておりプロメアのようにエネルギー源となっている。グラディウス政府も同じように利用したい。
エネルギー政策で窮地のリークパワー陣営と、斜陽産業のロボット陣営が結託して、第7のビックバイパー（シルフ）を開発。
ウンディーネ・ユニバースでは沙羅曼蛇2とグラディウス外伝の間はわずか32年しかないが、沙羅曼蛇2は6機目、グラディウス外伝は11機目のビックバイパーであり、32年間に4機のビックバイパーが存在していたことになる。それを埋めるストーリーをウンディーネの続編として展開していきたい。

ストーリー案

ウンディーネから数年後、グラディウス政府が新たな開拓候補としていた惑星に強大なリークパワーの存在が確認された。
だが、古代リーク人の末裔は先祖が封印したウンディーネの封印を解いたグラディウスを恨んでおり、ロボット軍団で総攻撃を仕掛けてきた。
アレックスの超能力は本物か確かめたいグラディウス政府は、リークパワー・ロボット陣営が開発史た可変型超時空戦闘機シルフバイパーを出撃させた。

想定するゲーム内容

縦横交互スクロールSTG

全6ステージ。奇数面が縦スクロールだと『ヘクター'87』っぽいがどうするか？

自機が変形

戦闘機は前方攻撃のみ、移動速い、支援機あり、支援機の動きが選べる（トレース、ローリング、フォーメーションでTRF）
ロボットは前後（横スクロールは左右）の進行方向に広範囲ショット、移動遅い、支援機なし

操作方法

十字キー＋2ボタン（ボタン1はショット、ボタン2は変形）

キャラクター

主人公はアレックスが再登場
敵味方ともにロボットメイン（ステージ構成に沿った新規デザインが必要）
ジャケットイラストは自機（変形シークエンスあり？）とやられザコ（適当な機影＋爆発）にしぼるなど予算や構図との兼ね合いが難しそう。

2021-06-19

『ウンディーネ（仮想ゲームサントラ）』関連ツイートまとめ⑨

同人活動日記ゲームウンディーネ

kaguyadepth(@kaguyadepth)さんの仮想STGサントラ、「ウンディーネ」のCD等をいただきました。ありがとうございます。わたしはこちらのほうのロゴデザインを担当させていただきました！

CD関連に関する詳細はhttps://t.co/iPe4Bw3tRB
のほうをどうぞ。 pic.twitter.com/4Csx9CApd0
— 塩田智明 (@gamutgraphic) 2021年6月16日

kaguyadepthさん (@kaguyadepth )より7/4頒布開始予定の仮想サントラ「ウンディーネ」の見本盤が届きました！

CDについてはコチラhttps://t.co/b6bEiqorby

このオビの煽り文句が非常に非常に良いですよね！！
僕はキャラデザとCD盤面デザインを担当しました。皆さん是非買って開けて確かみてみろ！ pic.twitter.com/fjzmU72l0d
— 藤崎景子＠コナ研 (@konaken) 2021年6月16日

2021-06-14

『ウンディーネ（仮想ゲームサントラ）』関連ツイートまとめ⑧

同人活動日記ゲームウンディーネ

2021年06月07日(月)

はてなブログに投稿しました #はてなブログ #同人音楽 #チップチューン
『ウンディーネ（仮想ゲームサントラ）』試聴動画公開＆あきばお～こく予約受付開始のお知らせ - 萌尽狼グhttps://t.co/RLLJXPB9OF
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年6月6日

【更新情報】『ウンディーネ（仮想ゲームサントラ）』のプロジェクト・トップページを整理しました。

ウンディーネ・プロジェクト始動！ | kaguyadepth https://t.co/yxlbk9uTJ4
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年6月6日

2021-06-11

ぼくのかんがえたさいきょうのサントラ～仮想ゲームサントラとは何か？～

音楽同人活動ゲームウンディーネ

f:id:moetsukiro:20210611040818p:plain

こんにちは。同人音楽サークルkaguyadepth（カグヤデプス）代表の萌尽狼（もえつきろ）です。

2021年7月4日に『ウンディーネ（仮想ゲームサントラ）』というシューティングゲーム風の新作CDを頒布開始予定です。

そこで今回は、これまでの音楽活動を振り返り「仮想ゲームサントラとは何か？」について語り尽くします。

ぼくのかんがえたさいきょうのサントラ

仮想ゲームサントラは、いうなれば「ぼくのかんがえたさいきょうのサントラ」です。

シューティングゲームだったら、ステージBGMとボスBGMが、ステージの数だけ繰り返しあって、ステージクリアのファンファーレや、ストーリーを盛り上げるオープニングやエンディングがあるとなおいいですよね。

RPGだったらイベントシーンがあって街があってフィールド画面があって、通常バトルがあってダンジョンがあってボスバトルがあって、笑いあり涙ありのストーリーが展開していくわけですよね。

対戦格闘ゲームだったらキャラクターセレクトがあって、キャラクターの数だけテーマ曲とエンディングがありますよね。
世界中から猛者が集まるから国際色豊かな曲調になりますよね。

そういった「想定するゲーム」にあってさえすれば、既存の楽曲の寄せ集めでも仮想ゲームサントラは成立します。
なにもすべてがオリジナル曲である必要はないのです。

ただし個人で楽しむうちはそれでもいいのですが、作品として世の中に発表するならなるべくオリジナル曲のほうがいいですよね。