作曲に着手する前にこれまでのツイートをまとめておくことにしました。ツイート数が多いので4分割します。
制作記録
2022年02月12日(土)
【更新情報】設定資料を書き直しました。 #グラディウス #沙羅曼蛇 #STG #レトロゲーム
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
ウンディーネ2 企画書 | kaguyadepth https://t.co/OWZ4bZfyVP
2022年02月11日(金)
ウンディーネは「ちょっと背伸びをしすぎた作品だった」ということを忘れていました。なのでちょっとブレーキをかけます。自分は自分の身の程を知った仕事をします。身の丈にあった作品にします。それ以上のことをすると、今はいいけど後が続かない。そんな気がしました。おやすみなさい。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月10日
やっぱり続編は苦手です。なぜかというと前作よりも大きなものを作ろうと大風呂敷を広げてしまうから。結果、いつもどこかで破綻します。ウンディーネ2はもう走り始めました。だから破綻は許されません。なんとしても予定通りに、予算の範囲内で作ります。それ以上は自分のことであっても、だめです。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月10日
昨年は沙羅曼蛇35周年を自分の中で盛大に祝いたく予算に余裕がありましたが、今回はむしろそれに比べて予算が縮小してるにも関わらず、気を大きくしてしまいました。気を引き締めなければいけません。1年とか半年とかコンスタントにシリーズで出していくのを目標に足場を固める時期なのです。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月10日
2022年02月12日(土)
ケイブシューの押しっぱなしのときレーザーになるとか、マイルシューのなにもしないとバリアとか、斬新ですよね。カプコンシューに多い連射になるショットとか。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
サイヴァリアや式神の城などの敵弾にかすってパワーアップするシステムってボタンを使わないからUI的にやっぱり斬新だと思った。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
エクステイリゼルのブラックパンサーはファイアーブラスター装備(オプションシュートの発展型だからオプションが減る)だったけど、ウンディーネ4のブラックパンサーはバスター砲内蔵(オプション数によって威力変化)だから大幅にパワーアップすることになるな。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
ボタン押さない:瞬時にバリア展開
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
ボタン押しっぱなし:バスター砲発射(オプション数に応じて威力変化)移動速度落ちる
ボタン連打:ショット+ミサイル同時発射(セミオート連射)+オプション最大4つ
敵弾かすり:ショットがパワーアップ
ワンボタンでこれだけシステム盛れるのか。
さらに盛ろうと思ったらコマンド入力で必殺技とかできるけど、縦横スクロールだと波動拳コマンド縦スクロールで入れにくそうとか問題あるのでそこまでは考えない。ワンボタンでショットとボムの撃ちわけは不可能じゃないくらいにとどめたい。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
あーあとヴイ・ファイヴのサーチみたいにオプションから標的に向かって飛んでいくとかも斬新だと思った。グラディウスにはないな。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
ものすごい量の設定資料になってしまったwじゃあこれから自分で設定資料を堪能しようかw https://t.co/8ZN4eoXxvo
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
2022年02月13日(日)
【更新情報】登場キャラクターリスト、年齢一覧表を追加しました。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月12日
ウンディーネ2 企画書 | kaguyadepth https://t.co/OWZ4bZfyVP
ウンディーネ4・5の2P機名は昨日の段階でモピレンジャーが候補に挙がっていたんだけど結局アウトバーストとクライシスフォースになった。コナミマガジンにMSXのパピプペポタイトルは売れなかったって書いてありましたね(コナミのピンポン、ピポルス)
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月13日
ウンディーネ2 企画書 https://t.co/OWZ4bZfyVP
2022年02月14日(月)
そういえば沙羅曼蛇2とグラディウス外伝ってストーリーの書き方は異なるものの、大筋で開拓した惑星が壊滅してグラディウス本星に被害が及ぶ話という点で一致してるのよね。#グラディウス
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月13日
ライフフォースとソーラーアサルトは突如出現した系だし、グラディウスVも序盤はそんな感じ。グラディウスのストーリーってパターンが決まってるのよね。リバースのアンティクトンとかジェネレーションのラミレスみたいにグラディウス本星が出てこない話のパターンも。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月13日
ウンディーネってどちらかといえばジャイラスなんですよ。外星系から本星に向かっていくので。コナミSFの文脈には類型はあるけど、グラディウスシリーズではないって感じ。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月13日
ジェイムス・バートンは77歳で亡くなったけど、リーク人は、そもそも標準的なグラディウス人は何歳まで生きるのか?知らない。わからない。グラディウスが作られた当時の日本を基準とするなら、定年退職55歳、60歳で老人扱いだ。77歳はじゅうぶん長生きしたことになる。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月13日
K子さんがMSXの取説の絵に対して3歳にしては小さすぎると言っていたっけ?リーク人は南半球で宇宙線を避けて暮らしていたので発育がよくないのではという。そうした彼らが、北半球のグラディウス政府に保護されて育って77歳まで生きた。それとも?古代リーク人は妖精のようなものでもっと長生きした?
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月13日
わかったような顔をして、実は何一つわからないことだらけなんですよね。相手は宇宙人だから。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月13日
ウンディーネの年齢一覧表つくって、主人公ズに40代がいないことに気付いて、構想段階からミスったなと思ったけどもう遅い。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月14日
次回予告的なところから逆算してサウンドを作っていかないといけないのかなとちょっと思った。前回同様キモはボス曲だろうし。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月14日
退勤。まー仕事中に作曲どうしようと悩んでも無意味なんだが。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月14日
2022年02月15日(火)
午前中のまとめ。ゲームの発売順ではソーラーアサルトの方が後だけど、ストーリー的には沙羅曼蛇2より前と思われるので、サイコムミサイル・レーザーが沙羅曼蛇2のオプションシュートにつながった(技術的な断絶はあるけど到達目標として)という設定を思い付いた。https://t.co/TyHkQ5S34o
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月15日
2022年02月17日(木)
頭のなかで音が鳴りはじめたというか、具体的に曲について考えをめぐらせはじめたというか、やっぱりただの気まぐれなのか、文章がうまくまとめられなくてもどかしい思いをした昨日今日は、スケジュールが押しているからというより、そろそろ頭が切り替わってきたということなのかもしれない。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月17日
2022年02月18日(金)
グラディウスシリーズのすごいところはパワーインフレが起こってもビックバイパーの基本デザインは変わらないこと。解像度が上がってゲーム中の自機を緻密に描けるようになったⅣ以降も基本を変えなかったこと。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月17日
パワーインフレ とは【ピクシブ百科事典】 #pixpedia #pixiv https://t.co/MxhU2KB7bg
怒首領蜂シリーズだとわりと最初から敵味方ともにメカメカしいキャラクターデザインなのと、Bヘリなど機体も都度メンバーチェンジしてたり女の子が出てくるようになった関係で、デザイン的に明確にパワーインフレに対応しつつ基本形や色で統一感を出してるんだけど、こういう方がSTG続編では一般的。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月17日
ビックバイパーのデザインは復活の神話やグラディウスジェネレーションあたりからより強そうな、機首にブレードが付いてるようなデザインに変化したんだけど、強いていえばそれくらいしか変わってない。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月17日
沙羅曼蛇2のときは画面解像度自体は変わってなかったので、どこを強調するかと言われて垂直尾翼をより大きくしたのかもしれない。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月17日
で、同人なんだからパワーインフレに応じて自機デザイン変えちゃおうよ、今はまだインフレ起こるギリギリのタイミングだから変えないけど!というのが今回作ってるものだったりする。実際にパワーインフレが起こっているヤツを本当に作りたいかは別問題として。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月17日
デザインの難しさって、かめはめ波を撃ちそうな孫悟空とか、波動拳を撃ちそうなリュウとか、そういうデザインにはなってないってところで。すごい必殺技を使うんだけど、こいつ撃つぞ!って最初からわかってた方がいいのか悪いのか。ZZガンダムみたいに撃つのがわかってるほうがかっこいい場合もある。
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2022年2月17日