昨日は新旭川駅近くのホビーオフ旭川パルプ店に行きました。魔窟でした。
初遠征でホビーオフ旭川西店に行ったあと、赤ちゃんを預けに来た妹に最近トミカにハマっていると言ったところ、パルプ店の方がミニカーたくさんあるんじゃないかと言われまして。
滝川駅～新旭川駅間は旭川駅までと運賃が同じで、旭川駅では永山駅行きへの乗り継ぎがスムーズなため、駅から少し歩きますがアクセスはよい方です。
踏切と交差点を渡ればすぐホビーオフのあるスーパーアークスパルプタウンが見えてきます。こんなところにスタバができたんですね。
H100形に初めて乗りましたが新しくてキレイで、広めの通路に3列シート、車椅子対応トイレ、そして北海道ではめずらしい押しボタン式の自動ドア。
旭川四条駅ホームで動画を撮ってる少年がいたなあ。撮りたくなる気持ちもわかる。
実は約4年前の2018年1月7日に一度片道だけ乗ったことがあったのです。その時はホビーショップてづかが目的地で、帰りは店の前から路線バスに乗ったのでした。
目的地なう pic.twitter.com/i0Qhy8xjYy
— 音系同人サークルASIA LUNAR (@asialunar) 2018年1月7日
そのため帰りも新旭川駅から乗ったのは今回が初めてで、ワンマン電車はいつもドキドキしますが、整理券を持ったまま岩見沢行きに乗り換えということでかなりドキドキしました（改札まで走ったので）。
シン・アサヒカワからの乗り継ぎがわからず短い乗り換え時間で改札までダッシュしたから疲れたよ…精算は降りる駅でしてとのこと。 pic.twitter.com/hFXhtxXOLu
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年11月27日
と思ったら車掌さんがきたでござる
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年11月27日
さて、ホビーオフ到着が13時半、お会計が15時半なので、トミカコーナーに2時間ぴったり張り付いていました。いつもの倍はかかったと思います。
特に旭川パルプ店は中心価格帯（オレンジ、ピンク）の在庫量が多く、中にはsiku（ジク）など他店では見かけないものも混ざっていました。
他店にない特徴としては100円ジャンクに2個セットがいくつか混ざっていたことです。比較的状態のいいものと、極端に状態が悪いものの抱き合わせ販売みたいな。
ホビーオフ旭川パルプ店はジャンク2個で100円というものがありました。幼稚園バスは100円にしてはキズが少なく、救急車は日本製。状態が極端に悪いものと抱き合わせ販売のようです。 pic.twitter.com/2FLYYXuklG
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年11月27日
先に100円コーナーを見て、それから親子連れを避けるように高額商品から順に。子どもたちは図鑑を見てきて欲しい物を見定めているようでしたね。
半分くらい見終えた時点でもういいかなという気分になったのですが、あとは意地でなんとか全部見ました。
物量にめまい、しゃがんで立ち上がってめまい、床に落ちたものを拾ってアレ？どこまで見たんだったっけとまためまい……
頭がクラクラしてきます。結局トヨタWiLLサイファが色違いでダブったけど、持ってる持ってない、欲しい欲しくないの判断力も鈍ってきて、まるで神経衰弱のよう。
ホビーオフ旭川パルプ店…ミニカー多いとは聞いていたけど魔窟だった…トミカコーナーに2時間張り付いて欲しいものたくさん買ったけどなんだか負けた気分…このへんが体力的にも金銭的にも天井かもしれない。札幌なんか行ったらもたないな…(´･ω･｀) pic.twitter.com/OrWI2gpmZG
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年11月27日
欲しいものたくさん買ったけどなんだか負けた気分…このへんが体力的にも金銭的にも天井かもしれない。
札幌なんか行ったらもたないな…（もし札幌に行くとしたら藤野が狙いだけど、行くだけで大変だ）
今日買ったトミカを数えました。3店合計53台です。 pic.twitter.com/c0K5S2kjn6
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実は滝川を出る前に2店で10台買ったあとだったので、もうこの辺で買えるものは買ったといった感じでして。
まずセカンドストリート。この動物運搬車日本製なんですが100円でした。相変わらず値付けの基準がよくわからない店です。 pic.twitter.com/QbhZVk8ZsW
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年11月27日
次にアンティークトム。前回買わなかったものがあったので再訪。ハイエースは800円、ムーンクラフトスペシャルは1200円とお高いですが比較的キズも少なく出てこないので買うしか！ってことで。このエルフが本来の目当て。パジェロはかなりボロボロだけど日本製なのでおさえた。 pic.twitter.com/umhB9LOSD7
— 同人音楽サークルkaguyadepth (@kaguyadepth) 2021年11月27日
アンティークトムさんも傷みの少ないものに関してはきちんと相場を見て値ごろ感を出してるということがわかったのでちょっとお高いけど納得のうえ購入。
ホビーオフでも外国車シリーズのシトロエンHトラックがキズ多いけどよそで見かけないものだったのでゲット。
でもまだショーケースの中には手が出ませんね。じっくり眺める時間はなかったけど、キャンピングカー4台セットで1万円はさすがに目が飛び出ました。
実は今回買ったものの中で探してたのは「No.2 範多機械 アスファルトフィニッシャ F1741WZ」だけで、他は日本製、中国製で持ってないものを手当たり次第にカゴに放り込んでいっただけでして。
範多！ようやく見つかったよ！範多機械なんてもうトミカにならないでしょ（カナモトのイベントで範多の人と話したことがあるから知ってるけど） pic.twitter.com/7oRUXqzLU4
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範多機械は2018年のカナモトサンクスフェア in 苫小牧で知って、自宅前の冬場の舗装工事で見たホイールローダーの火炎放射器は滝川の宮本工作所が作っていると教えていただいた縁がありまして。
こんなのです。滝川にこんなすごい建機メーカーがあったんですね。
トミカの昔のカタログを眺めていたら範多って書いてあって、これはぜひゲットせねば！って思ったわけなんですね。
トミカもまたこういう攻めたラインナップを展開してほしいですよね。路面ヒーターよろしくお願いします。
