昨日10/27で発売から1ヶ月となった「CT-S200」および「CT-S300」関連のニュース記事をまとめました。
ヒャダイン氏の「令和のカシオトーン」というキャッチコピーの印象が強いですが、その他にも2019年度グッドデザイン賞(Gマーク)受賞など見逃せないニュースがありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
カシオのニュースリリース
www.casio.co.jp
なおLK-312やLK-512もCasiotoneブランドで発売されました。本体にロゴはプリントされていませんが、LK-312は取扱説明書にロゴが入っています。
「令和のカシオトーン」というキャッチコピーは音楽ナタリーから
natalie.mu
私がCT-S300について調べはじめた9/27時点で既にSNS上ではヒャダイン氏とカシオトーンが話題になっていました。その影響力は絶大です。
CINRA.NETではTENDRE(テンダー)こと河原太朗氏にインタビュー
www.cinra.net
ヒャダイン氏に比べるとあまり話題になっている印象がないですが、両記事とも氏の生い立ちからCT-S200の魅力に迫る内容となっています。
CT-S200が2019年度グッドデザイン賞(Gマーク)を受賞
prtimes.jp
www.g-mark.org
CT-S200のデザイン経緯や製品の特徴が、グッドデザイン賞という公平な立場から、音楽に詳しくない人でもわかりやすくまとめられています。
関連:過去にもあったハンドル付きキーボード
www.korg.com
KORG KROSS 61のデザインを侵害しているのでは? と指摘するツイートも見られましたが、はたして?
場を盛り上げるためBGMを流したいニーズに応えるキーボード
www.bcnretail.com
カシオはCT-S200の活用シーンとして、ホームパーティーやキャンプ、社内行事やゼミの同窓会なども想定しているそう。PAいらずでBGMを流せますからね。
40年前に発売されたカシオトーン第1号CT-201とは?
www.bcnretail.com
同じくBCN+Rの記事。CT-S200のニュースの中では、特にカシオトーン第1号CT-201について詳しくまとめられています。
カシオトーンはG-SHOCKより古い!
kakakumag.com
価格.comの記事。世田谷区成城にある「樫尾俊雄発明記念館」(要ウェブ予約・入館無料)の展示品を中心に新旧カシオトーンが揃い踏み。
11/8の最新記事です!
dime.jp
小学館@DIMEの記事もホームパーティー推し。CT-S200とLK-312を同時に紹介した記事は、Casiotone復活のニュースリリースを除くと初なのでは?
CT-S200は子供が膝上に乗せて弾ける61鍵キーボードです
www.momdoesreviews.com
海外の記事なので自動翻訳で読んでください。最後の女の子が膝の上にCT-S200WE乗せてる写真が最高にカワイイです。
Summer NAMM 2019関連
CT-S100/200/300に関するツイートはこれが最初?
もうすぐSummer NAMM 2019が始まるということで、CASIOから新キーボードと電子ピアノ『PX-S1000』の新色♪
— つきかせピアノ@あろきゃに♪12/8音けっと (@tsukikaseP) July 18, 2019
CT-S300, CT-S200, CT-S100はシンプルでコンパクト設計♪
LK-S250は鍵盤が光るタイプのシンプル版。
PX-S1000 RDはなかなかカッコいいですね♪https://t.co/hdMguUY9K3 pic.twitter.com/YiblOr7Xcb
Summer NAMM 2019に関する独bonedoの7/18記事を、翌7/19につきかせピアノ氏(@tsukikaseP)がツイートしたもの。
Music Inc. Magazine Editor's Choice award at Summer NAMM 2019
The Casiotone CT-S series wins the @MusicIncMag Music Inc. Magazine Editor's Choice award at Summer NAMM 🏆 🎹 For more information on the CT-S series visit https://t.co/bd4vTCB331 #casiotone #musicincmagazine #casio #casiomusic #casiomusicgear #music #piano #keyboard #summernamm pic.twitter.com/RrzCMORzPr
— Casio Music Gear (@CasioMusicGear) September 9, 2019
Summer NAMM 2019ではCasiotone CT-SシリーズがMusic Inc. Magazineという海外雑誌の編集者が選ぶアワードを受賞していた模様。
YouTube
Summer NAMM 2019のカシオブースの様子は日本語記事がほとんどないため、YouTubeにいくつかアップされてる動画を見たほうが早いでしょう。
Casiotone preview at Summer NAMM
Gamify any MIDI file with revived Casiotone keyboards #SummerNAMM2019
New Casiotones at Summer NAMM 2019
SUMMER NAMM 2019 | Casio Casiotone w/ Rich Formidoni
ダンスミュージックモードⅡ?
Dance Music Mode! Become a instant DJ with your Keyboard...
Casio Music UKの動画に気になる一文が。CT-Sシリーズのダンスミュージックモードはボイスが追加されていますがそのことでしょうか?
The NEW Casiotone CT-S range is equipped with Dance Music Mode ii.
https://youtube.com/watch?v=GFLWRqQkwSs
(新しいCasiotone CT-Sシリーズには、ダンスミュージックモードiiが装備されています。)
島村楽器
www.shimablo.com
前編
www.shimablo.com
後編(CT-S200、CT-S300、LK-312はこちら)
イオンモール岡崎店の店員、富田理紗子氏によるカシオの新商品発表会レポート。島村楽器のCT-S300に関する記事はこれが最初。
www.shimamura.co.jp
河原町オーパ店の店員さんがダンスミュージックモードを試奏している動画があります。女性店員さんがCT-S200RDを片手で軽々と持ち上げている写真もあります。
www.shimamura.co.jp
島村楽器新宿PePe店クラシックフロアの女性店員さんがCT-S300を持っている写真があります。